表記の教材の詳しい日本語抄訳を、教材配布ページ(要パスワード)にのせました。
フッサール、ウェーバー、メルローポンティ、シュッツ、パーソンズとの間の相互影響関係、位置づけを、簡略ながら、示しています。また、この時期のガーフィンケルの思考の発展への言及を含んでいます(この部分はパーソナル・カンバセーションによると注にあります)。
セミナーでは「理解」ということが、フッサールからガーフィンケルまでの「ラディカルな誤読」の中で、どう変遷したのか、議論したく思います。
John O'Neill は、カナダ(ヨーク大学)の社会学者で、身体と社会の意味的関係を取り扱った『語りあう身体 (The Communicative Body)』(1992、紀伊国屋書店) の著者.
教材配布ページはこちらから.
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